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第20戦 [もてぎ] レースリポート
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| ■10月21日
■第20戦:ツインリンクもてぎ ■参加台数:11台 ■天候:晴れ(DRY) |
| 大嶋和也、ポール・トゥ・ウインで小暮卓史以来の日本人王者に! |
前日行われた予選セッションでは、ほぼドライコンディションに転じる中、大嶋がポールポジションを獲得。大嶋に続いてジャービス、石浦のトムス勢がトップ3を独占することとなり、大嶋とタイトルを争うストレイトは、4番手と苦しいポジションからのスタートとなった。
日曜の午後零時23分に迎えたスタート。好スタートを切ったのは、大嶋とジャービスのフロントロウ2台。ストレイトはコクピット内のモニターのトラブルのために、エンジン回転数が表示されない状況でのスタートとなった影響があったか、得意のスタートで出遅れてしまい、予選5番手の関口雄飛に先行されてしまう。
1〜2コーナー間で関口が石浦をかわして3番手に浮上、その背後では3コーナーへのアプローチで、石浦とストレイトが競り合う格好になり、2台は並んで3コーナーに進入。アウト側のストレイトの左リヤタイヤに石浦の右フロントタイヤが接触。このためストレイトはグラベルにコースオフし、最後尾となってしまう。「残念だが、これもレースだ。あの瞬間にすべてが終わったと分かっていたけれど、コースに戻ってからも最後までプッシュし続けたよ」と語ったストレイトは、5番手まで挽回したものの、結果的にこの接触でタイトルの望みは断たれてしまうこととなった。
トップの大嶋は、ストレイトのアクシデントを知るも、ペースを緩めることなくファステストラップを連発しながら独走。8周目に2番手につけていたジャービスが電気系のトラブルでリタイアした後も 、最後まで手綱を緩めることなく、見事ポール・トゥ・ウイン。「自分がポールポジション、ロベルトが4番手からのスタートということで、自分が抜かれさえしなければ良いと精神的には楽に戦えたが、最後は涙でよく前が見えなかった」と振り返った大嶋は、2002年の小暮卓史以来となる、久々の日本人チャンピオンとなった。
なお、ジャービスのリタイアで2番手に浮上したナウ・モータースポーツの関口と3番手の石浦の攻防にも注目が集まったが、関口が2位の座を死守。うれしい初表彰台獲得となった。石浦を挟み、4位には安田、5位にはストレイト、6位には伊沢拓也が続き、今季の全日本F3選手権全戦が終了した。
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第19戦・第20戦「もてぎ」リザルトデータ |
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