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第16戦 [仙台] レースリポート
■10月6日 ■第16戦:仙台ハイランド ■参加台数:11台 ■天候:晴れ(DRY)

ストレイトが石浦を抑えて見事今季6勝目をマーク!

 2004年以来、久々の開催となった仙台ハイランド。木〜金の練習走行ではタイトルを争う大嶋和也、そしてロベルト・ストレイトが速さを見せ、激戦の予感漂う中迎えた土曜の第16戦公式予選でポールポジションを奪ったのはストレイト。これに続いたのは石浦宏明で、以下塚越広大、大嶋、オリバー・ジャービス、関口雄飛までがトップ6。なお、スリーボンドは今大会マルコ・アスマーが参戦を見合わせたため、安田裕信の1台体制となっている。
 迎えた午後3時28分の第16戦決勝は、気温21℃、路面温度31℃と予選とほとんど変わらず、まずまずのコンディションとなった。
 レッドシグナルが消えると、フロントロウの2台は好スタート。しかし、塚越と大嶋はスタートでやや出遅れてしまい、ジャービスが3番手で1コーナーへ。しかし、1コーナーへのアプローチで位置取り争いをしていた塚越の右フロントタイヤが、伊沢拓也の左リヤタイヤと接触。スピン状態となった伊沢が大嶋に接触し、大嶋もスピン。さらに大嶋が関口を巻き添えにするという多重クラッシュが発生し、伊沢、大嶋、関口の3台が一気に姿を消すこととなってしまう。このため、1周目を終えたトップ6はストレイト、石浦、ジャービス、塚越、安田裕信、中山友貴という顔ぶれに。
 レース序盤をリードするストレイト、その背後にピタリとつける石浦、さらにジャービス。しかし、4位につけた塚越は反則スタートという裁定を受け、ドライブペナルティーを受け後退。4周終了時からは塚越に代わって安田が4位に浮上。塚越は嵯峨宏紀に次ぐ7位でレースに復帰することに。
 序盤こそ石浦の接近を許したストレイトだったが、「1コーナーでイエローフラッグが出ていたから序盤数周は慎重に走っていたけれど、クルマはほぼ完璧だった。タイトル争いにおいて、大きな1勝になった」と、2秒と離れずに食らいつく石浦の攻勢にひるむことなく、そのまま17周を逃げ切って見事ポール・トゥ・ウインで今季6勝目を飾った。
 2位には石浦、3位にはジャービス。4位にはこれが自己最高位となる安田。同じく自己最高位となる5位に中山が入り、塚越は嵯峨をなんとか攻略するも、6位にとどまることとなった。

 

● 第16戦・第17戦・第18戦「仙台」リザルトデータ

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