| 前日の第11戦と同様な天候ながら、やや黒い雲が空を覆う中、午前10時18分にスタートを迎えた第12戦決勝。20周で争われるこの戦いのポールシッターは大嶋。フロントロウには前戦の覇者ストレイト、さらには石浦、ジャービス、関口雄飛、塚越広大らが続くグリッド上位となった。
完全なドライコンディションでの戦いと思われたものの、なんとフォーメイションのころには、コース後半部分での降雨という情報が。そんな中で迎えたスタートで、大嶋はホイールスピンを喫して出遅れ、代わってストレイトが2戦連続でのホールショットを奪う。
ストレイト、大嶋に続いたのはジャービス、伊沢、関口、塚越。しかし、濡れた路面を懸念して早めにヘアピンへのブレーキングを開始した関口を塚越がパスし、1周目に5番手が入れ替わることに。
「狙い通りトップに立ったのは良かったが、雨で濡れた路面に、ものすごく慎重になったよ」とストレイトが振り返ったように、序盤はかなりの雨量となったものの、それも 数周でやんでしまい、路面は急速にドライへ。
そのあたりからストレイト、大嶋、ジャービスの3台は、4位の伊沢以下を大きく引き離し始 め、結局優勝争いはこの3台に絞られることとなったが、時折大嶋とジャービスの差は詰まるものの、終盤ストレイトとの差は1秒を割ることはなく、レースをコントロールしたストレイトが連勝で今季5勝目をマーク。2位に大嶋、3位にジャービスが続いた。
なお、4位には第11戦に続いてスタートを決めた伊沢。以下5位に塚越、6位に関口となっている。
● 第11戦・第12戦・第13戦「オートポリス」リザルトデータ
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