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第7戦 [岡山] レースリポート
■6月9日 ■第7戦:岡山国際サーキット ■参加台数:12台 ■天候:曇り(DRY)
石浦宏明がポール・トゥ・ウインで今季初優勝!!

 木曜から始まった岡山国際ラウンドのレースウィーク。予選日までの2日間で絶好調だったオリバー・ジャービスに代わって、土曜朝の公式予選でポールポジションを奪ったのは、同じくトムスの石浦宏明。「前日までも区間ベストをつなげればトップタイムだったが、うまくまとめ切れていなかった。まとめさえすればポールが獲れる自信があった」という石浦は、チームメイトの大嶋和也のクラッシュによる赤旗に惑わされることもなく、2番手ジャービスにコンマ5秒もの大差をつけて今季初のポールを手にする。
  フロントロウのトムス勢に続いたのは、「金曜午後のセッションでセットアップがいい方向にうまくまとまった」というHonda Team Realの塚越広大。これにINGINGのロベルト・ストレイト、NMSの関口雄飛らが続くこととなり、クラッシュの大嶋はまさかの最後尾からのスタートとなった。

  好天に恵まれた第7戦決勝は18周。グリッドへの試走中にスリーボンドのマルコ・アスマーが燃料系のトラブルでストップ、ピットスタートとなった。
迎えたスタート。レッドシグナルが消えると、まずまずの動き出しを見せたフロントロウの2台は順位を入れ替えることなく1コーナーへ。これに塚越、ストレイト、伊沢、関口というオーダーで続くことに。
「このまま差を広げていければ」と考えたという石浦は、その言葉通りジャービスをじりじりと引き離していく。ジャービスが「序盤はなんとか石浦について行ったが、コース後半では石浦の方が速く、途中からはリスクを避けた2番手キープの走りにするしかなかった」と振り返ったように、この日の石浦は「メンタルトレーニングの成果か、予選から精神的にも落ち着いていた」と、ミスなくギャップを広げて独走態勢に。
結局上位陣のオーダーが変わらないこう着状態の中、石浦はジャービスに約5秒差をつけてトップでチェッカー。今季、トムスに移籍して初となる優勝を飾った。2位にはジャービス。3位にはストレイトとの攻防に競り勝った塚越。最後尾から追い上げた大嶋は2周目以降関口との接戦を演じるも、関口も隙を見せず上位進出はならず。最後は大嶋を突き放した関口が、伊沢に続く6位を手にしている。



● 第7戦・第8戦「岡山」リザルトデータ

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