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4月14日、まずまずの好天となった土曜日、鈴鹿でシリーズ第3戦が行なわれた。 2&4開催ということで、通常より遅い午後4時すぎに迎えた12周の決勝レース。そのグリッドのフロントロウに並んだのは、ポールにトムスの大嶋和也、そして予選2番手にINGINGのロベルト・ストレイト・フィーリョ。3番手にオリバー・ジャービス、4番手に塚越広大、5番手に安田裕信、6番手に石浦宏明というトップ6の顔ぶれとなった。
「金曜よりも大きくコンディションが変わったが、多少セットを変更してうまく対応できた」と開幕から続く3連続ポールを手にした大嶋に対し、2番手に付けたストレイトは「ストレートスピードを上げようとかなりダウンフォースを減らして走った。予選ではうまく行ったが、長い決勝ではタイヤがきつくなるはず。なんとかスタートで前に出ないとチャンスはないだろう」と語ったものの、スタート直前のウォームアップで肝心の1速ギヤの選択を誤ったことが判明。ストレイトにとって絶体絶命の状況の中、午後4時9分にスタートとなった。
まずまずのスタートを切った大嶋に対し、やはりショート目の ギヤでのスタートとなったストレイトはホイールスピンを起こして出遅れて、狙っていたスタートでの逆転はならず。これにジャービスが続いたが、4番グリッドの塚越は出遅れて、安田、マルコ・アスマーらと接触。このため、安田が右リヤタイヤのバーストで早々に戦列を離れ、アスマーもバージボードにダメージを受けて後退することに。
中段のアクシデントをよそに、トップの大嶋は快調なレース運びでじりじりと後続を引き離していく。その背後ではストレイトとジャービスの攻防が続いたが、タイヤが厳しくなっていたストレイトが犯したミスを突き、「小さなミスだったと思うけれど、彼がアウトにはらんでイン側を開けたので、うまく前に出ることができた」と7周目の1〜2コーナーでジャービスが2位に浮上。4位につける石浦は第4戦予選でのコースアウトの際、首を痛めており、ストレイトのさらなるミスを待つ構えを見せる。
また、終盤にはスタートで好位置につけた伊沢拓也を塚越、関口雄飛が相次いでかわし、5〜6番手にポジションを上げてきたものの、上位陣のオーダーは変わらず。結局「路温も高かったので、タイヤを労わりつつできるだけペースを上げて行きました。セットを前半向きにしていたこともあって、後半はちょっときつかったですね」と語った大嶋が、ジャービスに5秒近い差をつけて今季2勝目。ジャービス、ストレイトが2〜3位。以下石浦、塚越、関口までがトップ6となった。
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第3戦・第4戦「鈴鹿」リザルトデータ
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