5月24日土曜日、第4大会が開催されたツインリンクもてぎの特設ステージにて、F3ドライバートークショーが行われました。2008年第1弾はHonda Team Realから山本尚貴選手、中山友貴選手の2名と、F3協会専属ライターの田口朋典氏を加えた3名の参加となりました。
ここで、残念ながら当日サーキットまで足を運べなかったというファンの方々にも、その楽しい雰囲気をお伝えいたしたく、一部ではございますがご紹介させていただきます。

Q)初めに、F3というレースはどういうものですか?
田口>フォーミュラニッポンやスーパーGTなどに参戦しているいろいろなトップドライバーがいると思いますが、そこで活躍しているドライバーのほとんどがこの全日本F3選手権の出身です。ですから、F3は野球で例えるなら高校野球のような感じでしょうか。だから今回トークショーに参加している山本君も中山君も、未来の(楽天イーグルス)マー君だったり、(日本ハムファイターズ)ダルビッシュだったりと、そういった感じのドライバーです。
F3というレースは、世界で統一のレギュレーションでやっているんですね。ヨーロッパでもやっていますし、アジアでもやっていますし、南米の方でもやっています。基本的に同じようなスペックの車でやっていますので、どちらかというとフォーミュラニッポンもスーパーGTも日本国内のレギュレーションでやっていますけれども、このF3はインターナショナルカテゴリーということで世界で同じ土俵で同じ道具で戦える、そういうレースですね。
Q)今日の予選の結果はいかがでしたか?
山本>予選の結果は、第7戦・第8戦ともに6番手だったんですけれど、優勝を狙っていますから、6番手というポジションは納得いってないですね。
中山>僕は、第7戦・第8戦ともにチームメイトの山本選手に負けてしまって7番手だったんですけど、今年ずっと、シーズンが始まってからスタートはすごく調子が良いので、なかなかここのサーキットは抜くポイントが少ないのでスタートでジャンプアップして一番良いポジションでゴールできるように頑張りたいと思います。
Q)レースを始めたきっかけはなんですか?
山本>きっかけは、小さいときから車が好きで、6歳のときに鬼怒川のグランデイソーラというレンタルカートコースに遊びに行ったときに、初めてゴーカートに乗ったのがすごく面白くて。その上初めて出たレースでたまたま優勝しちゃって、それからレースの魅力に惹かれたというか、やめられなくなっちゃった感じです。
中山>僕も、すごく車が好きで、小さいときは父が車を運転している隣に乗って出かけてました。あるときたまたま、父がレーシングカートに乗れる機会があるというのを雑誌かなにかで見つけてきて、それに参加して乗ったのがきっかけです。
Q)ふたりともきっかけは小さい頃にレーシングカートに乗ったことなんですね?
山本>やっぱり観るのと実際に乗って体感するっていうのとは全然違うと思うので、ツインリンクもてぎにもレンタルカートがあるので乗ったことがない方は乗ってみてはどうでしょうか?
Q)そんな方々の中から未来のライバルが出てくるかも知れませんね?
山本>じゃあやめといて下さい(笑)。
Q)最終的な目標、目標とする選手は?
中山>(真っ先に)僕はF1です!F1に乗ります!
山本>出遅れました(笑)。やはり4輪モータースポーツで最高峰というのはF1ですし、誰もが憧れる場所だと思うのでそこを目指して頑張りたいと思います。
Q)ズバリ!聞きたいことがあります。田中弘監督はどんな人ですか?
(MCさんに田口氏が)ちなみに知っていますか?
MCさん>怖い方だと伺いました。
中山>言うほど怖い方ではないと思いますよ。怒ると怖いですけど(笑)。
山本>そうですね(笑)。でもなかなか怒ってくれるというか、真剣にそこまで追い込んでくれる監督さんや、スタッフさんってなかなかいないと思うので、そういう環境にいられるっていうのは光栄なことなのかなと思います。
Q)最後に本日の第7戦決勝に向けての意気込みは?
山本>僕の地元開催で、たくさんの方が応援に来てくださっているので、自分の為にも応援してくださる方たちの為にも1周1周全力で走りますので応援よろしくお願い致します。
中山>7番手スタートで、グリッドはイン側で路面がちょっと悪いと思うんですけど、うまくスタートして、ポジション上げて表彰台に乗れるように頑張るので、山本選手の応援も多いと思いますが、僕の応援もよろしくお願いします。
Q)田口さんからも一言お願いします。
田口>僕は多分、中山君以上に応援してくれる人はいないと思うんですけど(笑)。グランドスタンドで皆さんが振っている応援旗はドライバー2人とも走っていて見えているそうですから、がんばって旗を振って応援してあげてください。よろしくお願い致します。
以上です。
今後も機会があればF3ドライバーもドンドン、トークショーに参加していきます。事前に決定した際にはこのF3公式サイトにてお知らせ致しますので、是非サーキットにご来場の際にはドライバー達の生の声をお楽しみください。きっと普段は見ることの出来ないドライバー達のリラックスした表情をご覧いただけることでしょう。
以上
日本フォーミュラスリー協会:事務局
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