富士での第1回合同テストを終え、迎えた第2回合同テストの舞台は鈴鹿。パドック裏の改修工事などが進む中、18〜19日の2日間に渡って午前、午後ともに2時 間ずつ合計8時間のセッションが行われた。
初日はまずまずの陽気に恵まれ、全日本選手権クラス、ナショナルクラス合わせて15台のマシンが走行。インターバルに2輪が走行したこともあって、やや路面 状況は悪かったというドライバーが多かったが、その中にあって前回富士の合同テストで総合トップタイムを奪ったトムスの国本京佑は、午前は1分54秒343、午後は1分54秒193でともにトップを譲らず。これに続いたのは、同じくトムスのカルロ・バンダムで、得意の鈴鹿で3番手につけたスリーボンドの安田裕信までが54秒台。以下、Honda Team Realの山本尚貴、トムスの井口卓人、Honda Team Realの中山友貴までがトップ6に。しかし、中山は午後のセッションでコースアウト、スポンジバリアにクラッシュしたため、大事をとって以降の走行を見合わせることとなった。
ナショナルクラスでは、エイムスポーツの松下昌揮が1分57秒701でトップ。初の鈴鹿ながらPTRSのザヒール・アリが1分57秒953で2番手と健闘した。
開幕前最後の合同テストとあって、走行距離を稼ぎたい各陣営ながら、残念ながら2日目は午前の走り始めを除いてほぼ終日ウエットに。午前の走行開始直後の スリックタイヤを履いている間に、バンダムが1分54秒295の自己ベストをマーク、ナウ・モータースポーツのケイ・コッツォリーノが同じく自己ベストを記録も 、徐々に雨脚が強まりほどなくして全車レインタイヤに履き替えることに。コンディションの悪化に伴って、コースアウトやスピンを喫するマシンもあり、幾度か赤旗中断が入る一日となったが、結局この日は前日にマークされた国本 のベストタイムの更新はなく、国本が富士に続いて鈴鹿でも総合でのトップタイムを手にすることとなった。
これで開幕前の合同テストはすべて終了。4月の開幕ラウンドを待つばかりとなった。
第2回鈴鹿合同テスト1日目(3/18)
●第1セッション【Official Test Session1 Result】
●第2セッション【Official Test Session2 Result】
●1日目総合結果【Official Test 1stDay Result】
第2回鈴鹿合同テスト2日目(3/19)
●第3セッション【Official Test Session3 Result】
●第4セッション【Official Test Session4 Result】
●2日目総合結果【Official Test 2ndDay Result】
●総合結果【Official Test Session Overall Result】
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以上
日本フォーミュラスリー協会:事務局
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