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2007全日本F3選手権シーズンエンドパーティー レポート 12月26日

        

 12月14日、都内・青山にて2007年の全日本F3選手権を締めくくるシーズンエンドパーティーが開催されました。これまでのホテルでのパーティー会場と違って、イベント専門の会場での開催となったため、若手ドライバーが主役となるカテゴリーのF3のイメージを表したブルーの照明で統一され、会場も大きくなったこともあり、抽選とフォトコンテストに入賞したファンの方にもご来場いただき、パーティーは大いに盛り上がりました。
 今年、5月にご逝去された本田耕介前会長を偲んで、冒頭の鈴木修二会長代行の挨拶の中では黙祷が捧げられ、そして2008年より会長に選任された畑川新会長が紹介されました。

                    

 全日本F3選手権の乾杯のご発声はおなじみの株式会社ブリヂストンMSタイヤ開発本部長の浜島裕英様。来期より供給されるF3タイヤに関してコメントをいただきました。

                    

 そして今年のシリーズ表彰が始まり、チャンピオンからランキング6位までの選手達が壇上に集合。畑川新会長からそれぞれトロフィーが贈呈されました。今回は残念ながら、来期のためのテスト中ということでチャンピオンの大嶋和也選手、マカオ優勝のオリバー・ジャービス選手、マカオで2位表彰台の塚越広大選手が欠席となりましたが、それぞれこの表彰式に来てくれた人達のためにコメントを送ってくれましたので、来場されたファンの方も少し納得してくれた様子でした。

  

 また、ブリヂストン賞とポールポジション賞は今年のチャンピオンでもあり、8回のポールポジションを獲得した大嶋和也選手に与えられ、新人賞は最終戦のツインリンクもてぎにて見事2位表彰台を獲得した関口雄飛選手となりました。
 ベストメカニックはチャンピオンを獲得した大嶋選手を支えたトムスの小倉啓悟チーフメカニックが初めての受賞。エンジンチューナー賞は1AZ-FEエンジンを手がけた株式会社トムスが受賞しています。

                     

 今回のパーティーにいらしていただけたご関係者様、ドライバー、ファンの皆様からは素晴らしいパーティーだったと温かいお言葉をたくさん頂戴いたしました。今後はさらにご来場された皆様がよりご満足いただけるような企画を考えてまいります。
 ファンの方々におかれましては、来年も是非、全日本F3選手権にご注目いただきたく存じます。

  

 また、今回、残念ながら欠席となったものの、それぞれコメントを手紙として残してくれた大嶋選手、ジャービス選手、塚越選手のコメントを公式HPにて公開させていただきます。

■大嶋和也選手のコメント(山田健二エンジニア代読)
「今回は、チャンピオンとしてこの表彰式に出ることを非常に楽しみにしていたのですが、出席することが出来ず非常に残念です。表彰式に来てくれたファンの方々、関係者のみなさん出席することが出来なくて本当にすみません。
出席できない理由ですが、実は今イギリスにテストをしに来ていて、日程が重なってしまいました。全日本チャンピオンとして来年、恥ずかしくない戦いをするためにも、今回のテストは非常に大切で、皆さんにもご理解頂ければ幸いです。来年はマノーモータースポーツからユーロF3への参戦が決定し、すでに来年に向けて準備が始まっていて、先日はブランズハッチでテストを行ってきました。今年は、全日本F3のチャンピオンをとることが出来ましたし、マカオグランプリでも3位と表彰台にのることが出来て非常に嬉しく思っています。2年間非常にレベルの高い全日本F3で戦うことが出来て、かなり成長することが出来たと思っています。ありがとうございました。
来年は、この2年間の経験を活かして、ユーロF3のチャンピオンになり、全日本のレベルの高さを証明して来たいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」

■オリバー・ジャービス選手のコメント(礒部淳一チーム代表者代読)
「はじめに、私をサポートしてくれた全てのファンに御礼を申し上げたいと思います。また、同時に、今年全日本F3選手権で戦ったドライバーの皆さんにも御礼を申し上げます。
 日本のファンは、私がこれまで接してきたモータースポーツファンの中で最高のファンです。
 私はトムスと共に、すばらしい1年を送ることができました。日本に到着したその日から暖かく私を受け入れていただき感謝しております。
 来年は、フォーミュラニッポンのシートを確保し、また皆さんとお会いできることを期待しております。日本を去る際、私はまるで母国を去るように感じ、とても寂しく思いました。ぜひ来年も日本に戻ってこられるよう希望しております。皆様良いお年をお迎えください」

■塚越広大選手のコメント(竿代里映チームマネージャー代読)
「みなさんこんばんわ。塚越広大です。今回は表彰式に出席できなくてとても残念です。みなさん、僕の分も楽しんでください。僕は今、イギリスで来年に向けたテストをしています。
今年は、REAL RACINGからF3フルシーズン2年目として参戦し、2勝を挙げることが出来ました。これも、HONDAさん、金石勝智代表、田中弘監督、エンジニア、メカニック、マネージャー、たくさんのサポートがあったからこそ残った結果です。本当にありがとうございました。すべてが思うような結果ではなく悔しいレースが多かったシーズンですが、1つ1つが自分の力に変わり、今後のレース活動に素晴らしい影響を与えると思います。マカオグランプリでも日本で学んだことをフルに発揮することが出来、素晴らしいパフォーマンスを出すことが出来ました。本当にありがとうございました。今後も応援よろしくお願いします」


以上
日本フォーミュラスリー協会:事務局

 



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